こんにちは。unaです。
少し出遅れてしまったのですが、私もついに「つみたてNISA」を始めました。
去年の10月くらいから、「つみたてNISA、始めたいな〜」と思っていたのですが、
始めるのに4ヵ月も経っていました。私ってほんとに行動力が・・・涙
でも!その期間、何もしていなかったわけではなく、ゆっくりと動き出してはいたんです。
投資って、なんかよく分からないけど「怖い」イメージありませんか?
私は、なぜか「失敗したら大損!借金生活!」みたいなギャンブル的なイメージがあって…笑
何の知識もないまま始められないということで、本を数冊購入して勉強をしました。
その間に、口座開設をしたり…そんなこんなでいつの間にか4ヶ月。
マイペースすぎる、ずぼらな私もついに「つみたてNISA」を始めます。
投資って怖い?
先にも述べたのですが、投資を始めるのに当たってこんな悩みありませんか?
投資に興味はあるけれど、最初の一歩が踏み出せない。このような人は少なくないようです。
確かに、投資にはリスクがあります。
そのため、投資を始める前に「投資とは何か」ということを理解する必要があると思います。
そこで、今回は私が投資の勉強で読んだ本の中で、投資初心者向けのオススメ本を紹介します。
投資初心者におすすめの本
投資初心者が本を選ぶ最大のポイントは、「簡単でわかりやすい」です。
投資は、難しい専門用語もたくさんありますし、初心者の方にはとっつきにくい部分もあります。初心者向けにわかりやすく書いてある本を選びましょう。
始める前から、苦手意識を持たないようにしなきゃね!
投資初心者は、とにかく“簡単でわかりやすい本”を選ぶこと。
初心者向けの本を選びましよう。
私は、何冊か投資の本を読みました。
その中でわかりやすく、初心者向けだと思う本を2冊紹介したいと思います。
今さら聞けない投資の超基本
泉美智子さんが書かれた本で、今さら聞けない金融商品の基本をイラストとともにわかりやすく解説されています。
ポチップ
超基本の口座開設の方法や手続きまで書かれているので、この一冊ですぐに始められる勢い。今後のライフプランに合わせてお金の大切さに関しても同時に学ぶことができます。
いちばんカンタンつみたて投資の教科書
経済アナリストの森永康平さんが書かれている本です。
「つみたて投資」に特化した本。とてもわかりやすい文体で書かれています。投資を始めるための心構え、長期投資に向いている商品、ポートフォリオの見直し例、無理のない積立金の設定など具体的に解説されています。プロがお勧めする具体的な投資信託の銘柄を教えてくれるので、とても実践的な内容です。投資に興味あるけど、不安で1歩が踏み出せない方にぜひお勧めしたいです。安全に資産を築くための秘訣が詰まっています。
最後に:お金の勉強の大切さについて
今回は、投資初心者にお勧めする本を2冊ご紹介しました。
投資、お金の本は、これからもたくさん読んで学び続けようと思っています。
「紹介したい!」と思える本に出会えたら、更新していきたいと思っています。
普段何気なく使っているお金。
今まで、お金の機能や役割について考えたことはありますか?
人生を歩んでいくうえで、お金がどういうものかを知り、必要なお金について考えることはとても大切だと思います。
今は、「老後2000年問題」もあります。
投資をするかしないかは個人の判断になると思いますが、お金に関する勉強は、絶対に損にならないと思います。
10年後や20年後に後悔しないように、始められるところからコツコツと資産形成していきたいなと思っています。